オハネフ25形200番代
 オハネフ25形100番代の改良形として登場した。昭和52年と55年に新潟鐵工所・富士重工業で21
両製造された。寝台設備は先に登場したオハネフ25形100番代同様固定式の2段式B寝台となって
いるが、後位側側面(乗務員室)に後退角を設けて折妻形に変更され方向転換が可能な両栓構造とな
っている。 

 


オハネフ25 201

2003・8 大阪駅
2010・10 秋田駅

金帯・乗務員窓小窓・折戸
洗面所窓無・非常口上に水切無

雨樋が露出している


1977・12・5(新潟) オハネフ25 201
オハネフ25 202

2002・8 青森駅


金帯乗務員窓小窓・折戸
洗面所窓無・非常口上に水切有


1977・12・5(新潟) オハネフ25 202

オハネフ25 205

2009・2 尾久駅
撮影 Kazuma氏
2015・8 八王子駅


金帯乗務員窓小窓・折戸


1978・1・29(新潟) オハネフ25 205
オハネフ25 206

2005・9 熊本駅

ステンレス帯・乗務員窓原形・折戸
洗面所窓有・非常口上に水切無

1977・12・8(富士) オハネフ25 206
2008・12・30   廃車
オハネフ25 207

2004・6 名古屋駅

ステンレス帯・乗務員窓原形・折戸
洗面所窓有・非常口上に水切無

1977・8・23(新潟) オハネフ25 135
2005・9・14   廃車

オハネフ25 214

2006・5 尾久駅
2012・4 黒磯駅


金帯・乗務員窓原形・引戸
洗面所窓無・非常口上に水切無
下部の金帯が元のまま回りこんでいない

1980・9・17(新潟) オハネフ25 214

オハネフ25 215

2007・9 大宮駅
2009・4 黒磯駅


金帯・乗務員窓原形・引戸
洗面所窓無・非常口上に水切有
下部の金帯が元のまま回りこんでいない
貫通幌がはずされている。

1980・9・17(新潟) オハネフ25 215
オハネフ25 216

2006・6 福島

金帯・乗務員窓原形・引戸
洗面所窓無・非常口上に水切有

雨樋が途中で露出している


1980・9・10(富士) オハネフ25 216

オハネフ25 219

2006・5 尾久駅 
2007・9 大宮駅


金帯・乗務員窓原形・引戸
洗面所窓無・非常口上に水切有
下部の金帯が元のまま回りこんでいない
貫通幌がはずされている。

1980・9・19(富士) オハネフ25 219
2008・10・7   廃車
オハネフ25 221

2006・5 大宮駅

金帯・乗務員窓原形・引戸
下部の金帯が元のまま回りこんでいない
貫通幌がはずされている。

1980・9・19(富士) オハネフ25 221
2008・10・7   廃車


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